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2023/06/07 13:09
皆さん、ALOHA~🎉
皆さんは、
”マラマ”という言葉をご存知ですか?
”マラマ”とはハワイ語で『思いやりの心』。
ハワイの美しい自然環境・伝統文化などを守っていくためにハワイ州では様々な取り組みが行われ、
『マラマハワイ(ハワイを思いやる心)』というスローガンを掲げハワイ州観光局が啓蒙活動を行っています。
そして私たちハワイを訪れる旅行者自身もその土地を思いやり、行動することが求められています。
このブログでも少しマラマハワイの活動をご紹介していきたいと思います。
本日は記念すべき1回目。
ハワイの海洋生物について。
ハワイには貴重な生物がたくさん生息し、
そのうち絶滅危惧種といわれる動植物がハワイに500種類以上も生息しているといわれています。
ビーチを歩いたり、海で遊んだりしていると海洋生物に遭遇する機会も多くあり、
ハワイでは、海洋生物の推奨距離が定められています。
例えば、
ウミガメ🐢の推奨距離は最低でも3メートル以上。
ハワイの固有種、ハワイアンモンクシール🦭は最低15メートル以上。
みんなの人気者!イルカ🐬の推奨距離は最低45メートル以上。
一度は間近で見たい、クジラ🐳との推奨距離は最低90メートル以上。
見かけてもこちらから近づいたり、触ったり、餌をあげたりせず、推奨距離を守って見守って下さいね☆
ハワイアンモンシールはハワイの固有種で、個体数が激減している絶滅危惧種の1つです😥
最新の情報によると、以前まで15000頭ほどいたモンクシールが300頭しかいないとも言われています。
そんなモンクシールがとても愛らしいぬいぐるみになりました✨
こちらの商品を購入して頂くと、
ぬいぐるみの売上の一部をハワイの自然保護活動支援を行う機関に寄付されます😍🎁🎀
日本にいてもハワイの自然保護活動の支援に参加できます💕
今回は海洋生物との推奨距離についてご紹介しました。
今後も継続してマラマハワイについてや、ハワイの可愛い雑貨についてご紹介しています。
次回もお楽しみに~
MAHALO~!